患者や要介護者の見守り、
活動タイミングの監視などへの需要に応えます。
医療・介護従事者の労働者不足が慢性化する中で、この労働を補助・補完する機器への需要は高くなっています。
ロボセンサー技研では患者や要介護者の見守りや活動タイミングの監視などの機器への需要に応えるため、
布状の触覚センサーを用いた介護用ベッドシーツやリハビリ機器等の開発を進めています。
この布状センサーは柔軟で通気性が良く、裁断や縫製が可能という特徴を持ち、更に低価格で大面積の生産も可能です。
耐薬品性で、消毒や洗濯もOK
超センサーは耐薬品性なので、ベッドシーツやリハビリ機器等に埋め込んでも、消毒時気にする必要はありません。
また洗濯も可能なので、汚れが気になった際は軽く押し洗いしてください。
超センサーは高精度なだけでなく、現場でも使いやすい製品開発を目指しています。
従来の機器に比べ使用感も抜群
超センサーを医療・介護用品に応用する例のひとつに呼吸状態がわかるいびきセンサーがありますが、従来のいびきセンサーはマスク型で利用者から見ると「寝苦しい」「邪魔になる」などのデメリットがありました。
超センサーを利用したベッドシーツ型のいびきセンサーなら、利用者に負担をかけることなく、ベッドの寝心地の良さを保ったまま機能を果たすことができます。
ロボセンサー技研では実際に赤ちゃんモニター会を開き、保護者さまの生の声を集めることによって、さらにその使い心地の良さを高めています。
慢性的な人手不足も解消
超センサーを活用した製品で患者・要介護者の活動タイミングを監視することで、介護者の負担を減らし、結果、業界の慢性的な人手不足解消にも繋がります。
ロボセンサー技研は超センサーの開発・提供によって、安全でより便利な暮らしが実現することを願っています。